これまで、認定証に記載された有効期限が令和２年２月以降の認定健康スポーツ医については、コロナ禍で単位を充足できない場合でも、認定健康スポーツ医とみなし、認定健康スポーツ医としての活動を認めるという特例措置の取扱いをいたしておりました。

コロナ禍の終息には至っていませんが、有効期限の正常化に向けた対応が必要であると判断し、日本医師会認定健康スポーツ医制度運営委員会において検討の結果、令和５年12月31日をもって、特例措置を終了することといたしました。

本特例措置の終了に伴い、「日本医師会認定健康スポーツ医制度実施に当たっての留意事項」（令和３年３月31日付 健I277）は廃止いたします。

詳細は以下の「日本医師会認定健康スポーツ医制度実施に当たっての留意事項」PDFをご覧ください。